アワーズのバックナンバーを読み返す
「宇宙人ムームー」第20話をバンダイチャンネルで視聴する。ヤングキングアワーズは以前から購読していたのだけど、ムームーはチェックしてなかった。電子書籍で購入したバックナンバーの古いのを確認したところ、ちょうど前半の水洗トイレのエピソードだった。
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「宇宙人ムームー」第20話をバンダイチャンネルで視聴する。ヤングキングアワーズは以前から購読していたのだけど、ムームーはチェックしてなかった。電子書籍で購入したバックナンバーの古いのを確認したところ、ちょうど前半の水洗トイレのエピソードだった。
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「ダンジョン飯」をバンダイチャンネルで視聴する。物語はこれから核心部分に入っていくところで「to be continued…」となる。二期は2026年くらいか。制作会社はトリガーだった。資本系列は異なるが、ガイナックスの分派だったか。ここ数年、作画は劇場でそのまま上映できるのではというレベルのものが増えてきた。予算が増額される傾向にあるということだろうか。鬼滅の会社のように持ち出しでレベルアップさせているケースもあるそうなので事情を全く知らない一視聴者にはよく分からないが。
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ホームページ、富山県南砺市から「ハロー!この町」のページにアクセスがある。主にサヒメ伝説に触れた記事なのだけど、南砺市にはアニメ「天穂のサクナヒメ」を制作したPA.worksというアニメ制作会社がある。もちろん無関係の第三者の可能性も高いけど、偶然の一致というか、同じようなものをモチーフにしてるから似てくるのだろうけど、そういう点で興味を覚えたのかもしれない。
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筒井康隆『大いなる助走』を読む。架空の郊外を舞台にした文芸同人界隈の群像劇。僕が読んだ筒井作品の中では一番面白い。これは作家でないと書けない部分が多々含まれるからだろう。下手な創作論よりよほど役に立つのではないか。
時代は1970年代。50年くらい前の話となる。当時は地方の文芸同人誌が作家へのルートを担っていたように見受けられる。ただ、その時点で趨勢は公募コンクールにシフトしつつあったようだ。作中の登場人物も同人誌での活動に見切りをつけようとしていたりする。ただ、作中の記述によると発行部数は600部とあり、かなり規模の大きな同人誌ということになる。
今は原稿をPDF化すればオンデマンド出版することも可能となった。個人レベルでひっそりと好きなようにやれるという点ではいい時代になった。
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