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2025年4月26日 (土)

カーテンコールの河内さんと本西さんはまさに主役だった――舞台リコリス・リコイル

「舞台リコリス・リコイル」ブルーレイディスクを視聴する。本編ディスクには本編の他、日替わりダイジェスト集も収録されている。

特典ディスクには、
・メイキング&バックステージ
・ビジュアル撮影メイキング
・カーテンコール集
・特典映像企画「舞台リコリス・リコイル」公演振り返りビジュアルコメンタリー
が収録されている。河内さんと本西さんとのトーク。時間は一時間半ほどに編集されている。

カーテンコールの河内さんと本西さん、まさにこの瞬間は二人が人生の主役という印象だった。団体スポーツでは各ポジションに分かれ、それぞれのエキスパートが必要なように誰もが主役となれる訳ではない。まあ、この舞台に立つだけでも相当なことだけど。そういう一瞬のきらめきを映像パッケージとして収めたという感じ。

メイキングでは公演前の稽古の模様も撮影されている。皆、マスクを深々と着用している。もしコロナに感染したら降板となってしまうから死活問題ではある。

キャストやスタッフの方たちは二幕ものの舞台と認識していた。僕は後編しか実見していないけれど、確か途中で休憩時間を挟んでいた。セットそのものは固定だけれども、そういう意味で二幕と分けている。

後編の上演に合わせて前編がYouTubeで公開され、それを見て劇場に足を運ぶことを決めた。

前編の劇場は天王洲・銀河劇場。舞台は二段構成か。前編の方がたきなと千束の関係性の描写は多い。当然といえば当然だが。

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