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2024年11月

2024年11月30日 (土)

ニューヨークでは今やラーメン一杯3000円らしいが

「らーめん才遊記」(久部緑郎・河合単)を電子書籍版で読む。ヒロインは汐見ゆとり。カリスマ料理研究家の一人娘で料理の英才教育を受けているという設定。それ以外は完全な新人社員。ゆとりという名前はゆとり世代を象徴させているのだろう。ゆとり世代が社会に出始めた頃、色々と話題となったが、僕自身はそれを読んで「自分はもっと酷かった」と思った。ただ、僕でもゆとり世代くらいまでなら理解できるが、Z世代は理解できないと感じる。

「才遊記」「再遊記」は「発見伝」の芹沢というライバルキャラの人気が出て、そちらに主軸を移した展開のようだ。芹沢は性格は悪いがキャラが非常に立っている。

だいたい10年くらい前の連載となるようだ。今はラーメン一杯1000円を超えることも普通になってきた。ニューヨークだとインフレが進んでラーメン一杯3000円だとか。

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一等地だと2LDKでも

「逃げるは恥だが役に立つ」をTVerで3話まで視聴する。それ以降は既に配信終了していた。ランドマークタワーが背景にしばしば写るので、舞台は横浜らしいが、一等地だと2LDKで月12~3万円くらいするようだ。数年後の今だと値上がりしているかもしれない。システムエンジニアは高給取りなので、それくらいは無問題なのだろう。

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2024年11月25日 (月)

13話を視聴する

「わたしの幸せな結婚」第13話をバンダイチャンネルで視聴する。初めてパーティーに出席した美世が描かれる。第二期の製作も発表された。本作はその橋渡し的な位置づけのエピソードとなる。

「わた婚」は女性向けの作品だが、なぜか気に入っていて、最新巻は読んでいないが美世の挙式までは読んでいる。

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2024年11月23日 (土)

アンは大人になってから分かった

「赤毛のアン」が「アン・シャーリー」のタイトルで新作アニメの制作が発表された。NHで来年春放送予定。ちょっと前に実写ドラマが放送されてたのだけど、当時の社会問題を描いたりして制作はストップしてしまったとか何とか。新作アニメでアンの世界が広がるといいけれど。

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2024年11月21日 (木)

人気作、完結する

「推しの子」原作漫画の最終回が配信された。アニメだと4期で完結くらいのペースだろうか。

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2024年11月16日 (土)

はっきりしてよ

「結婚するって、本当ですか」第7話をバンダイチャンネルで視聴。幼馴染のナオの登場で本城寺さんの心が揺らぐ。煮え切らない大原君に対して「いい加減はっきりしろよ」という態度を隠せなくなってくる。本城寺さん自身は「オフになりたい」とそういう気持ちを否定しようとするが、そこら辺が可愛らしい。

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これからは映画はネット配信での視聴が主体となるだろう

2024年11月に横浜市から島根県浜田市にUターンした。横浜では港北ニュータウンと呼ばれる地域に住んでいて、最寄り駅は横浜市営地下鉄・センター南駅だった。歩いて20分ほどの距離。センター南駅と北駅前にはシネコンがあったので、映画館は歩いていける環境だった。そこでやってない映画でも桜木町のブルク13や鴨井のららぽーと等で大抵はカバーできた。ミニシアター系は渋谷にあったが、周囲が某カルト教団の施設だったのであまり近づきたくはなかった。

浜田市には映画館は無く、最寄りの映画館は益田市にある。車で1時間ほどの距離。ただ、ここはかつてあった映画館を個人が復活させたもので1スクリーンしかない。かけられる映画は邦画が多いようだ。

他に映画館となると出雲市か広島市まで行かなければならない。広島は直線距離だと100㎞少々なのだけど、高速バスで浜田駅から広島駅まで大体2時間45分かかる。広島駅から高速道路に乗るまでに45分くらいかかるのもあるが。なので駅から繁華街まで出ることを計算に入れるとトータルで片道4時間くらいかかるだろうか。交通費は往復で7000円くらいかかるか。そんな訳でそうそう行く訳にもいかない。

出雲市の方はどんな感じか把握していないが、交通費は特急を利用するとやはり往復で6000円以上かかるだろう。

そんな訳で、これからは映画館で映画を見るという行為はハードルの高いものとなる。余程の作品でない限り、実質的にネット配信でみる形にシフトすることになるだろう。

Amazon Prime Videoには加入しているが、あまり利用していない。家族が韓流ドラマを見ているようだが、僕自身はヘビーユーザーではない。

<追記>
調べてみると、山陰道の三隅―益田区間は令和7年度に開通予定とのこと。再来年の春頃までには浜田から益田までバイパス一本で行けるようになる。運転の負担は軽減されるだろう。

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2024年11月 7日 (木)

e-ink端末に漫画をダウンロードする

Kindle PaperWhiteで購入した漫画をダウンロードする。20GBくらいに達する。単に移動中にWi-Fi環境のないところで読めるようにと始めたので数冊でよかったのだが、止まらなくなった。

e-ink端末は本来は文字を読む方が向いているのだけど、そちらはスマホで済ませて、逆に画面が比較的大きなPWで漫画を読む逆転現象が生じている。

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2024年11月 4日 (月)

清楚という強固なイメージの賜物

若木民喜『結婚するって、本当ですか』第一巻を読む。アニメを見て気に入ったので、とりあえず五巻まで買ってみた。続きはアニメ放映終了後に読もうか。

本城寺さんの声を早見沙織さんが当てているのが大きいと思う。早見さん=清楚な娘役という強固なイメージがあるからそれだけで大幅な魅力アップの効果が見込める。

本城寺さんみたいな清楚な娘に「私と結婚しませんか?」と言われたら思わずパクっと食いついてしまうかもしれない。が、現代では結婚詐欺という恐ろしい罠がある。

この作品では本城寺さんと大原くんとは4年間同僚として過ごしているので、親しくはなくても一応安心安全の相手ではあるのだろう。

大原君は24歳で4年のキャリアがあることになっている。大卒ではないということだろうか。

原作では赴任先がロシアのイルクーツクなのがアニメではアラスカに差し替えられている。昨今の世界情勢でやむを得ない変更だろう。お台場でのデートも横浜みなとみらいに差し替えられていたが。

原作者のプロフィールをみると、僕とさほど変わらない年齢の人のようだが、感性がまだ若いということだろう。

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2024年11月 3日 (日)

水着回

ヤングガンガン最新号を買う。はっとりみつる「綺麗にしてもらえますか。」今回は水着回。糸織が高校生になって大人びた感じになった。

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